SDGs

SDGsが掲げる目標達成に向け、下記のとおり宣言いたします。

SDGsとは、「持続可能な開発目標 」(Sustainable Development Goals)の略称です。
「誰一人取り残されない」世界の実現にむけ、2030年までに達成すべき17の目標と、169のターゲットが定められています。

南電機は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

① サステナブルファイナンスを活用。環境経営を通じて、経営の持続可能性を高め、経済的価値の向上のみならず、社会的価値の向上や働き手の幸せを実現していきます。

 

 

② 大阪府内の自立支援協議会の事業所様施設で、弊社製品加工の一部をご依頼し、お仕事を通じて社会貢献に協力。

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 サステナブルファイナンスを活用。環境経営を通じて、経営の持続可能性を高め、経済的価値の向上のみならず、社会的価値の向上や働き手の幸せを実現していきます。2024.3.21

商工中金経済研究所様と株式会社商工組合中央金庫様が、南電機株式会社に対してポジティブ・インパクト・ファイナンス(サスティナブル経営に必要な資金)を実施するに当たって、南電機の活動が、環境・社会・経済に及ぼすインパクト(ポジティブな影響及びネガティブな影響)を分析・評価しました。

南電機は、環境に配慮した製品づくりや、働きやすい職場環境の整備、社会貢献等の取組みを通じて、一層の成長を図るため、サステナビリティに関するKPI(目標)を設定。環境経営を通じて、経営の持続可能性を高め、経済的価値の向上のみならず、社会的価値の向上や働き手の幸せを実現していきます。

商工中金 様 ホームページ、 ニュース・リリース(2024/3/21) リンク

https://www.shokochukin.co.jp/assets/pdf/nr_240321_01.pdf

ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF) 南電機 評価書 

リンク

https://www.shokochukin.co.jp/sf/pdf/sf_158.pdf

② 大阪府内の自立支援協議会の事業所様で、優しく親切な理事長様とスタッフ様に見守られた施設で弊社製品加工の一部をご依頼させて頂き、お仕事を通じて社会貢献にご協力しています。
特に輸出製品の仕事を通じて海外との繋がりも感じて、喜んで頂いています。


クロムフリーの素材を使用、塗装を必要としないのでCO2やVOCを抑制し、カーボンニュートラルの実現に貢献。

意匠性鋼板(デザイニング・メタル)を弊社製品である電路支持材(ケーブルラック・レースウェイ)に採用することで市場にイノベーションを起こす(電路支持材マーケットの拡大)ことができ、人に環境にやさしいクロムフリーの素材を使い、また塗装工程を必要としないのでCO2や環境負荷物質であるVOC(揮発性有機化合物)を抑制することが可能になり、カーボンニュートラルの実現に貢献しています。                                                       

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① 南電機製 電路支持材(ケーブルラック・レースウェイ)に日本製鉄様のグリーンスチール「NSCarbolex®Neutral」の採用が決定。2024.04.24

 日本製鉄株式会社様がご提供するマスバランス方式を適用したグリーンスチール「NSCarbolex® Neutral(エヌエスカーボレックニュートラル)」が、このたび弊社の電路支持材向けの高耐食めっき鋼板「黒ZAM®」に初めて採用されました。

詳しくは下記URLより、日本製鉄様ホームページ TOP,  ニュース リリースよりご覧ください。

https://www.nipponsteel.com/news/20240424_100.html

(大阪・関西万博 大阪メトロ様夢洲駅 中央コンコースに黒ZAM®製ケーブルラックご採用のCO2削減量)

③ 日本製鉄株式会社様 広報誌季刊ニッポンスチール Vol.14(2022年12月)デザイニング・メタル』 で弊社代表取締役 岡崎英雄が 黒ZAM®製ケーブルラック・レースウェイ のお話をさせていただきました。

PDFはこちら👈

④ 弊社SPRINGER®電路支持材ご採用メリット PFDはこちら👈

⑤  黒ZAM®製電路支持材(ケーブルラック・レースウェイ)
施工実績写真はこちらから 👈