Osaka Metro 中央線 夢洲駅コンコース様(2025年4月13日より開催される『大阪・関西万博』の玄関口)
Osaka Metro 中央線・夢洲駅様
黒ZAM®製ケーブルラック「アーバンラック™ 無開口パネル組込型」
2025年4月13日から開催される「大阪・関西万博」の玄関口となる「夢洲駅」が2025年1月19日開業しました。
駅のコンセプトは「移世界劇場」。地下1階コンコースには「折り紙天井」と縦3メートル,横55メートルの日本一の長さの「超大型サイネージパネル」が設置されます。
黒ZAM®製ケーブルラック「アーバンラック™」(無開孔パネル組込型)をご採用されました。
ケーブルラックは本来の機能である安全に大量の電気ケーブルをコンコース内に行き渡らせますが、もしもの漏電時には導電性機能を技術的に備えていますのでアースの機能を持ち、施設全体の安全を保つ重要な使命を担っています。
その素材に黒ZAM®を使用することで、「アート思考」で電路資材イノベーションを起し、マットな黒色で空間演出の一部になりまた。
めっき層自体を黒色化しているので塗装工程を省略でき二酸化炭素の排出量を抑制し、カーボンニュートラル実現に貢献できるのも魅力です。
2024.9.3 , 2025.1.17 南電機㈱岡崎 撮影