SUSTAINABILITY
南電機のサスティナビリティ
OUR GOALS
SDGs達成に向けた
経営方針と目指す姿
環境・社会・経済への
インパクト(新しい価値)を創造するために
南電機はサスティナブルな取り組みを積極的に行っています。私たちは、環境に配慮した意匠性鋼板を使用した製品づくりをはじめとし、環境負荷を低減するための取り組みを行なっています。また、雇用や職場環境の向上にも力を入れており、安全性や社会貢献にも積極的に取り組んでいます。
これらの取り組みを通じて、持続可能な未来の実現に向けて努力し続けます。
INITIATIVES FOR SDGS
SDGsへの取組み
SDGsが掲げる目標達成に向け、
下記のとおり宣言いたします。
大阪府内の自立支援協議会の事業所様施設で、弊社製品加工の一部をご依頼し、お仕事を通じて社会貢献に協力。
大阪府内の自立支援協議会の事業所様で、優しく親切な理事長様とスタッフ様に見守られた施設で弊社製品加工の一部をご依頼させて頂き、お仕事を通じて社会貢献にご協力しています。
特に輸出製品の仕事を通じて海外との繋がりも感じて、喜んで頂いています。
クロムフリーの素材を使用、塗装を必要としないのでCO2やVOCを抑制し、カーボンニュートラルの実現に貢献。
意匠性鋼板(デザイニング・メタル 日本製鉄製)を弊社製品である電路支持材(ケーブルラック・レースウェイ)に採用することで市場にイノベーションを起こす(電路支持材マーケットの拡大)ことができ、人に環境にやさしいクロムフリーの素材をつかうことで、また塗装を必要としないのでCO2や環境負荷物質であるVOC(揮発性有機化合物)を抑制することが可能になり、カーボンニュートラルの実現に貢献しています。
INITIATIVES FOR SDGS
ポジティブ・インパクト・
ファイナンスの契約締結について
南電機株式会社は、
株式会社商工組合中央金庫との間で、
「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の
契約を締結しましたのでお知らせします。
- ポジティブ・インパクト・
ファイナンスとは? - 「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)」は、企業活動が環境、社会、経済に与える影響(ポジティブなものとネガティブなもの)を包括的に分析し評価し、その結果に基づいて資金提供を行うことで、資金調達者のポジティブな影響を増大させ、ネガティブな影響を低減させることを目的とするファイナンス手法です。
SDGsの目標達成に資するインパクトについて、
以下の通りKPIを設定しています。
特定されたインパクト | KPI(指標と目標) | 関連するSDGs |
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・雇用 | 2024 年中に、幸せデザインサーベイを実施する。以降のKPI は実施後に再設定する。 |
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・雇用 ・包摂的で健全な経済 |
・2028 年末までに、外国人を 2 名以上新規雇用する(2024 年 1 月現在 2 名 ⇒ 目標 4 名以上) ・育児休暇の取得を希望する従業員(男性従業員も含む)の取得率を毎年 100%とする。 |
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・保健 ・衛生 |
毎年、労働災害発生件数年間ゼロ件を維持する。 |
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・雇用 | 2028 年末までに、有給休暇取得率を 70%以上とする。(2023 年実績:約 50%) |
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・大気 ・気候 |
2028 年末までに、環境負荷低減製品(意匠性鋼板を使用した電路支持材)の納入量を年間 80 トンまで増加させる。 (2023 年納入量:約 40 トン) |
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・気候 | ・2028 年末までに、社用車 1 台をエコカーに代替えする。(2024 年 1 月現在:4 台中 2 台) ・ 2028 年末までに、フォークリフト 1 台をバッテリーフォークリフトに代替えする。 (2024 年 1 月現在:2 台中 1 台) |
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